同級生を思い出してみる。

先日、お話した例の同級生、長崎と関戸について、思い出す限りを話そうと思う。この二人は、小６のとき、４組だった。私からみて、３組と４組は不良というイメージがあり、１組は存在感がない、２組は優等生という印象であった。私は２組であった。４組の連中は飴とか平気でなめてるし、道端にゴミとか捨てるのも、平気でやってしまう。３組は授業をちょっとしたボイコットしたこともあるあらしい。私は２組で、初恋の佐野君と一緒のクラスだったこともあり、あまり、他の組に関しては興味なかった。初恋が佐野君で、エロスが石田君。小６の時、石田君は１組だったような・・・とにかく、私のそういったほのぼのとした想いとは別に、長崎や関戸というのは、大人びた印象だった。そういった男子達の間をとったようなタイプが、中学の時一緒だった、長井や池田である。池田はカメラマンになったと聞いた。池田は椅子に画鋲を置かれる珍事件を引き起こしていたのは正直痛いが、それを差し引けば結構喋った気がする。そして、忘れちゃいけないのが、名前を出さなくても、想像がつくであろう、「あの」男だ。この人は高校も一緒になってしまった。しかも、２年のときなんて、１２クラスあるうちの一緒のクラスである。。。